夕べの彼からのメール、ちょっと怒ってたように見えた。もちろん原因はわからない。メールちゃんと何回も出してたし、失礼なことも書いてない。
おまけに夜になってもチャットにも来ないし、「おやすみメールもない・1時半まで待ってたけど無理そうなので仕方なく寝ようと思った。目を閉じるとものすごい不安が襲ってくる。『嫌われちゃったのかな』『だとしたら、それはなぜ?』・・・。とうとう変な夢を見てしまった。

 彼のマンションでコタツに入っていた。楽しくおしゃべり。すると玄関から「ただいま」の声。奥さんだ。とたんにコタツに潜り込む私。彼と奥さんの会話が耳に入る。あまりに楽しそうで、私もいつのまにか会話に加わっていて、気がついて慌てて隠れる。

という、どこかのドラマにありそうな夢。なぜか、会ったこともない奥さんの顔を見た。なぜか、その顔を覚えてる。結末は案の定「知られちゃったね。もうお別れだね」。やだーって思ったけど声にならなくて目が覚めた。5時過ぎだった。
 6時半までごろごろしていて、パソコンのスイッチオン。おはようメールも来てない。日曜日だから寝坊してるんだと思いつつも、「このままメールが来なかったらどうしよう」不安で心臓がバクバクしてた。
 7時半。来たっ!おはようメールだ。よかった。

一気に書いた

2001年3月31日
 パソコンが不調だった。HPやこの日記に書き込みができなかった。彼との出来事を忘れたくない。し方がない、新しいパソコンを買いにいこうと思ってたら、なぜかいきなり直った。なんだったんだろう。これで彼との軌跡をとどめておける。ちょっと弱気になったとき、自信がなくなったとき、「こんなことも言われた」「あんなこともあった。だから大丈夫。」って元気になりたい。
 
 さ、きょうは連絡が取れない、いやないやな週末。早く月曜日にならないかなー。

久しぶりに・・・。

2001年3月23日
 きょうは久しぶりに肌のぬくもりを確かめ合った。でも、彼が寝不足のせいかいつもより手抜きー。イカなかった。あとのお昼寝のほうが力入ってたなー。イビキかいて寝てたもん。それでも彼の匂いを感じながら、彼の体温を感じながらのお昼寝は気持ちいい。
次はいつかな・・・。

誓っちゃった

2001年3月16日
 またまた午後からのデート。でも、今日はいいの。二人で散歩していたら、静かな教会を見つけた。彼はそこで熱いキスをしてくれた。私が「神様の前でだめじゃない」って言ったら、「なに言ってるの。神様の前だからしたんでしょう。ずーっと君だけだよ。離さないよ」と言ってくれた。うれしかった。とにかくうれしかった。

やっちゃった。

2001年3月11日
 彼の真似して、ピアスを開けちゃった♪

時間が欲しい

2001年3月2日
 午後からデート。午後からで、それでなくとも時間がないのに今日は奥さんが早く帰るというので、彼も早めに帰らなければいけないらしい。それでも会ってくれる気持に感謝しなくちゃいけないのかもしれないが、やっぱり時間が短すぎるよぉ。キスもしたい、抱きしめても欲しい。
ということで、今日はランチして、お茶飲んで終わり。
 急に彼とデート出来ることになった。吉祥寺にお出かけ。ウィンドウショッピングをして、食事して、お茶して、散歩して。
吉祥寺といえば井の頭公園。井の頭公園といえばボート。恋人同士で乗ると必ず別れるといわれてるボート。彼はおもしろがって「こんなに愛し合ってるんだから、別れるわけないじゃない。乗ってみようよ」と言ったが、私にはその勇気がなかった。だって、学生時代の彼とは別れちゃったもん。その時だって「僕たちには関係ないよね」って笑ったもん。
もちろん、このボートのせいじゃないだろうけど、絶対にあなたとは乗らない。

デート♪

2001年2月23日
 午後から彼とデート。1時ごろからだったからあんまり時間がなかったけど、それでもうれしい。
食事の後はおいしいケーキショップでティータイム。手を繋いだり、耳打ちしたりといちゃいちゃ。
ずーっとこうしていられたらいいのに・・・。

あーあ

2001年2月19日
 きょう、彼の奥さんが生理休暇。土曜日から3日間も声が聞けない。つまらない。彼も同じように「つまらない。なーはどうしてるかな」って思ってくれてるかな。

つまんない

2001年2月17日
 大嫌いな週末。彼の声が聞けない。「今ごろ何してるのかな〜」ってそればかり。たまに奥さんが、
スポーツジムに行くと「いないから電話しちゃった」って電話をくれるんだけど、今日はそれもない。
 明日は、私が家族でお出かけ。行きたくないよー。1日に何通か来るメールにすぐに返事を書きたいから、パソコンから離れたくないの。
夜のチャットが楽しみなんだけど、明日の朝は早いからもう寝なくちゃ。
  
早く月曜日にならないかなー。
 バレンタインから夫の様子がおかしい。私に何回も「ねえ、俺のこと愛してる?」と聞く。どうやら同僚にいろいろ言われてるらしい。それで急に不安になったんだって。笑っちゃう。
でも、夫のことを愛しているんだろうか。少なくとも彼への気持とは違う。彼へは素直に「愛してる」と言えるし、じっさい愛してる。
今回、夫にそのことを問われて私は即答できなかった。彼へしか口にしたくない言葉を、夫へ言うのがためらわれた。つらかった。
 で、そのことを彼に言った。そうしたらいきなり
「君は不倫に向かないね。別れようか」と言われた。「それぐらいのうそをつくのがつらいとか言ってるんじゃ、別れたほうがいい。君がつらい思いをしてるのは、僕もつらいから」
「私が口先だけで夫に『愛してる』と言っても、あなたへの『愛してる』は信じてくれる?」と聞いたら「もちろんだよ」と言ってくれた。「なら、夫に「愛してる」って言う」と言って、なんとか解決。
よかったー。どうしようかとおもった。

なんなのよー

2001年2月14日
 今日はバレンタイン。当然、彼とお茶する約束だった。なのに、なのに・・・。
 彼の調子が悪い。きのう、体を酷使しすぎたんだろうか(苦笑)というわけで、デートは中止。それなのに、夕方からちょっと調子がよくなったからって仕事に出た。案の定、職場の女性からチョコをもらったらしい。どうでもいいチョコが彼の手元に渡って、私のチョコが彼の元にないのがすごく悔しい!!ふんっ。
 今日は久しぶりに、お互いのぬくもりを確かめ合う。指折り数えて待ってた日(*^^*)
 二人きりになったとたん、思いっきり抱きしめられた。あぁ。彼の匂いだ。それだけで私は溶けてしまう。ベッドで、脚の先から頭まで、熱いキスの嵐。久しぶりだったせいか、私も激しく求めてしまった。そして、彼のぬくもりと匂いに包まれて一眠り。
 どれくらい眠ったのだろう。彼の熱いキスで目が覚めた。そして二回目。さっきだって十分満足したのに、私の体は反応してしまう。
 たわいのない会話。ふれあい。でもまた気分が盛りあがってしまい、3回目。丁寧に、丁寧に愛してくれる。時間の感覚もない。二人だけの世界に浸ってしまう。そしてまたお昼寝。
 目が覚めた。おもいっきり現実に引き戻される。さよならの時間が迫っている。離れたくない。ずーっと一緒にいたい。彼といい時間を過ごせれば過ごせるほど、あとにむなしさと寂しさが残る。黒い雲が心を覆う。こんなときは思ってしまう。
「なんで、こんなにつらい恋をしてるんだろう。もう止めたい」

あたたかい1日

2001年2月9日
陽射しが暖かくて気持がいい。
今日は彼とデート。
陽だまりを、腕を組みながらゆっくり歩く。
「気持ちいいね」
「うん。気持ちいいね」
「桜に蕾がついてるね」
「ほんとだ。春は少ーしずつ近づいてるんだね」
「静かだなー」
「こういうの、いいね」
ベンチに腰掛ける。
池をみつめながら、静かな時間が流れる。
言葉はない。必要ない。
肩を引き寄せられて、彼に体をあずける。
このまま時間が止まってしまえばいい。
暖かい陽だまりのなか、二人の世界。
くちびるを重ね合う。長い、長いキス。
くちびるを離し、みつめあう。
そしてまた重なるくちびる。
あらためて気付く。
私、こんなにも彼が好きなんだ。
 この1週間、胃の痛みと眩暈で寝込んでしまった。
1日のうちに何回かキリキリと耐えがたい痛みが襲ってくる。そのたびにブスコパンを飲む日々。食べ物も素うどんかお粥しか食べていない。ミルクを飲むとなぜか少し調子が良くなる。そんなこんなで苦しんでるというのに、今度は眩暈。嘔吐はないが、何とも不快な眩暈が毎朝起きる。一応、CTを撮ったり、耳の検査をしたが異常なし。「良性頭位眩暈症」という診断がくだった。要するに、原因も特にない、心配のない眩暈だ。おまけに生理。うっとおしいやら、痛いやらで最悪の1週間。
 でも、毎日彼が電話をくれる。「だいじょうぶ?」「なんか作ってあげたいな」「隣に寝てあげれば治る?」。彼の声を聞くと、ちょっぴり元気が出てくる。とりあえず横になってれば眩暈もないし、胃の痛みもしょっちゅうではないので、まあまあの元気な声で話す。15分くらい経つと「ねえ、電話でしちゃおうか」と彼。「うん」と私(オイオイ、生理中だろうが・・・^^;)。毎日のように電話でHしちゃう。でもそのあと、2時間ぐらい熟睡できるからいいの(ほんとにいいんだろうか)。彼に知り合う前の私は、電話でHなんかとんでもなかったのになぁ。
 今日は彼とデート。「美術館にでも行こうか」と彼。私は内心「えー?ホテルじゃないの?(がっかり)」って思った。でも、会えるだけでもいいとして、彼と会った。美術館を2件廻ってランチ。CDショップでちらっとCD探しをして、ティータイム。いろんな話をしてるうちに「来週こそはホテルだよ。早く抱きたい。」と言われた。でも、来週は(たぶん)だめなのだ。「ごめんね。来週は多分ダメなの」と言ったらあっさり「あ、そう」だって。「なんで?って聞いてくれないの?」って言ったら「なんで?(笑)」。そう。来週はたぶん生理。でも、言えないんだな−(^^ゞ 「あのね、ほら、毎月の・・・なの」「あ、生理ね」とあっさり彼。やめてくれー、言わんでくれー(>_<)
 「そういうことは、はっきり言わなきゃだめじゃないか。もしわかってたら、今日ホテルに行ったのに・・・。抱かれたくないの?」抱かれたいわよー。めいいっぱいぎゅーっと抱かれて、体温感じたいわよ(T_T)
 その後、彼はしばらく悲しそうに遠くを見てた。
「どうしたの?」って聞いたら「またしばらくお預けだなって思って。早く抱きたいよ」だって。
ごめんなさい。ほんとうにごめんなさい。

ふぅ・・・・・

2001年1月31日
 今朝はチャットが繋がらない。まだ怒ってるんだろう。しっかし勝手よね。自分は奥さんと出かけてるのに、私が出かけると怒るなんて。
 で、定時に電話。案の定、会話が弾まない。たまらずに聞いてみる。
私「ねえ、何か怒ってるの?」
彼「別に怒ってない」
私「なんか変よ」
彼「変じゃないよ。」
私「じゃ、そろそろ切るね。」
彼「・・・・」
私「またね」
彼「・・・。ほんとは拗ねてる」
私「なんで?」
彼「なんで早く言ってくれないの?ご主人と出かけること」
私「だって急に決まったんだもん」
彼「出かけないでよ。やだよ」
ここで悲しくなってしまった。涙がこぼれる。私だって、奥さんと出かけてるのを聞くのはやだよ。でも言えない。何も言えないまま、私から電話を切った。
 午後、彼から電話。
彼「言いたいことがあったら言ってごらん。」
私「(また涙)」
彼「なぜ泣くの?」
私「なんでもない」
彼「別れたくなった?ごめん。あんなこと言って」
たまらずに、私も一気に言った。
私「私だって、奥さんと出かけたことを聞くのは面白くない。でも、奥さんとのことはヤキモチ妬いちゃいけないって一生懸命に耐えてたのに・・・。精神的な負担になるのはイヤだから我慢してるのに。ひどいよ。」
彼「そうか。そうだったんだ。ごめん。でも、そこまで好きでいてくれるんだ。うれしいよ。これからは我慢しなくていいよ。」だって。
仲直り(^^)。ついでに「ねぇ、電話でしようか」って言われて、やってしまった(*^^*)何度も彼が私の名前を呼んでくれて、甘い言葉をささやいてくれる。私も何度も彼の名前を呼ぶ。私の頭の中は彼の指使い、ぬくもりでいっぱい。汗までにじんでくる。そして・・・・いっしょにイってしまった。
 終わってしまうと、やっぱりほんとにぬくもりがほしいなと思う。

怒ってしまった。

2001年1月28日
 まだ胃が変。でも、今日は家族で焼肉を食べに行ってしまった。彼は奥さんと食事。きのうは奥さんの誕生日だったようで、フレンチを食べに行ったらしい。夜のチャットでそんな話になった。
『おもしろくないなー』と思いつつも、「おいしかった?」って聞いてあげた。「おいしかったよ」とご機嫌な返事。で、今度は彼が「今日は何してた?」って聞くから、「家族で焼肉やに行った」と言ったら「ご主人も?」と聞く。「もちろんよ」って言ったら「あ、そう。眠くなったから寝るね」と強引にチャットの接続を切ってしまった。ひっどーい。

1日寝てた

2001年1月27日
 夕べから胃が痛い。今日はほとんど1日寝ていた。こんなに長時間痛いのは初めて。今も痛い。
 彼も風邪の症状が変わってきて、辛い1日だったようだ。咳が出始めてるらしい。
  
 早めに寝ようっと。

でへへへ・・・

2001年1月26日
 今日は彼とデート。私が事情で遅刻しちゃったから、会える時間がちょっと短くなっちゃったけど、1時半から4時まで会った。スパゲティー食べて、
紅茶。その紅茶が、塩素臭くて飲めたもんじゃなかった。そんなときも彼は毅然とした態度で「すみません。この紅茶、薬臭くて飲めないんですが」と言ってくれる。たとえ相手が悪くても、はっきりとものを言えない私にとっては頼もしい存在。食事が来るまでの間、彼は「かわいいね」「今日もきれいだよ」と何度も言ってくれる。向かい合わせで手を握り合ったり、指を絡ませてみたり、顔を近づけて耳打ちしあってみたり・・・。周りから見ると結構ひんしゅくなのかも・・・(^^ゞ
 場所を変えて、ティータイム。彼はバナナクリームパイ&コーヒー、私はレモンパイ&コーヒー。
ここでも相変わらずいちゃついてる私たち。お互いのケーキを「アーン♪」したり、彼が私の髪を撫でてみたり。若い子ならともかく、こんな歳の私たちがねぇ。
というわけで、今日はるんるん(死語?)してます。

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