一喝!
2001年1月23日 さすがに私の様子がおかしいと感じてきたらしい。昨日までは「眠いんだ」とか「今日は頭痛だ」とかってごまかしてきたけど、今日はダメだった。彼へのメールでも、チャットでもおかしかったもんね。でも落ち込んでて、言葉がみつからなかった。彼は悲しそうに一言。「別れたくなった?」その言葉を聞いたとたん、どっと涙があふれた。「何を言われても驚かないから言ってごらん。」また彼の暖かい声。
困らせる、負担になる、重荷になって避けられると思って言えなかった言葉も自然に出てきた。「なぜ、あなたに一番に会えなかったんだろう。」「人前で甘えたい。誰の目も場所も気にすることなく腕を組みたい。歩きたい。ずーっといっしょにいたい」そして、最後に言ってしまった。「私の人生って、なんかついてないなー」
彼が怒った。「俺、いじけてるのは嫌いだよ。イライラする」口調はやわらかだったけど、怒ってる。
また涙があふれる。
少し間をおいて、彼が言った。「そりゃ俺だって、『なんでもっと早く君に会えなかったんだろう。』って思うし、君と一緒に暮らしたい、旅行もしたい、いつもいつもそばにおいておきたいよ。でもね、それは考えてもしかたがないこと。会えなかったんだからしょうがない。でもね、どういう形にしろ、会えたんだよ。俺はそれだけでうれしいよ。腕を組めない場所なんて、ほんのわずかな場所だけだろう?君を思うと辛いこともあるけど、それでも君と知り合ってから、毎日生きてる意味があるなって思えるし、楽しいことのほうが多いよ。君はどう?」たしかにその通り、と思って少し気持が上向きになった。彼とも元通りの調子になりつつある。
最後に「今後一切、『私の人生、ついてない』なんていじけたことは言わないこと」と一喝された。
でもね、今考えると「そりゃ楽しいことも増えたけど、こんな辛い気持になったこともなかったぞ」(笑)とおもう。
困らせる、負担になる、重荷になって避けられると思って言えなかった言葉も自然に出てきた。「なぜ、あなたに一番に会えなかったんだろう。」「人前で甘えたい。誰の目も場所も気にすることなく腕を組みたい。歩きたい。ずーっといっしょにいたい」そして、最後に言ってしまった。「私の人生って、なんかついてないなー」
彼が怒った。「俺、いじけてるのは嫌いだよ。イライラする」口調はやわらかだったけど、怒ってる。
また涙があふれる。
少し間をおいて、彼が言った。「そりゃ俺だって、『なんでもっと早く君に会えなかったんだろう。』って思うし、君と一緒に暮らしたい、旅行もしたい、いつもいつもそばにおいておきたいよ。でもね、それは考えてもしかたがないこと。会えなかったんだからしょうがない。でもね、どういう形にしろ、会えたんだよ。俺はそれだけでうれしいよ。腕を組めない場所なんて、ほんのわずかな場所だけだろう?君を思うと辛いこともあるけど、それでも君と知り合ってから、毎日生きてる意味があるなって思えるし、楽しいことのほうが多いよ。君はどう?」たしかにその通り、と思って少し気持が上向きになった。彼とも元通りの調子になりつつある。
最後に「今後一切、『私の人生、ついてない』なんていじけたことは言わないこと」と一喝された。
でもね、今考えると「そりゃ楽しいことも増えたけど、こんな辛い気持になったこともなかったぞ」(笑)とおもう。
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