昨日はすごくいい気分だったのに、今日は凹んでる。自分でも、自分についていけない。そもそも、今日はデートの約束だった。なのに、彼が風邪ひいて流れた。それだけでも気分が悪い。
 私と彼は、1日に3回話す。2回目の電話で「じゃ、またあとでね」と言ったら「あ、今日は○○(奥さんの名前)が出張で、出先から直帰なんだ。早く帰ってくるっていうからダメだな」いつもは『女房が』と言うのに、うっかり名前を言っちゃったのね。わざと「え?」って聞きなおしたら、「あ、女房が・・・」って言いなおした。「じゃ、明日ね」と言ったら、「女房も風邪ひいてるんだよ。明日は休んでるかもしれないから、メールするまで電話しないで」だって。二人でなかよく風邪か・・。つまんない。なになに?避けてるの?とも思ってしまう。
 ちょっとムッとした気持で車を飛ばしに行った。それでも「もしかしたら「女房、まだだよ」って電話があるかもしれない」と思い、「出かけてきます」というメールを送る。帰ってきて「ただいま」。ほどなく彼から返事が来た。「どこ行ってたの?さみしかったよ(;_;)」なによねっ!ふん。
 午前中の電話の最中、旦那から携帯に(なぜ携帯なんだ?)電話がかかってきた。「ちょっとごめんね」と言って、携帯を取る。友達がきてるからと言ってすぐに切った。それなのに彼は「僕と会ってるときと電話のときは、携帯の電源は切っておいて」という。彼が主人のことを聞くから、答えると黙ってしまう。勝手だ、勝手だー。自分は奥さんのことを話すのにー
 

今日はご機嫌♪

2001年1月24日
 今日はなんか気分がいい。なんでだろう。明日、主人の給料日だからかな?(笑)
 彼は午後から横浜まで外出。午前中、外出していた私の携帯にメールが入った。ほんとは明日の予定だったらしいけど、明日から天気が悪いから今日のうちに用事を済ませてしまったらしい。午後は私も家に帰ってゆっくりお留守番。早く「ただいま」メールが来ないかなって待っていたら、突然彼から電話がかかってきた。うれしい。「ちょっとでも声が聞きたかったから(^^)」とうれしいことを言ってくれる。
 んー。このいい気持ちのまま今日が終わればいいな。

一喝!

2001年1月23日
 さすがに私の様子がおかしいと感じてきたらしい。昨日までは「眠いんだ」とか「今日は頭痛だ」とかってごまかしてきたけど、今日はダメだった。彼へのメールでも、チャットでもおかしかったもんね。でも落ち込んでて、言葉がみつからなかった。彼は悲しそうに一言。「別れたくなった?」その言葉を聞いたとたん、どっと涙があふれた。「何を言われても驚かないから言ってごらん。」また彼の暖かい声。
困らせる、負担になる、重荷になって避けられると思って言えなかった言葉も自然に出てきた。「なぜ、あなたに一番に会えなかったんだろう。」「人前で甘えたい。誰の目も場所も気にすることなく腕を組みたい。歩きたい。ずーっといっしょにいたい」そして、最後に言ってしまった。「私の人生って、なんかついてないなー」
彼が怒った。「俺、いじけてるのは嫌いだよ。イライラする」口調はやわらかだったけど、怒ってる。
また涙があふれる。
少し間をおいて、彼が言った。「そりゃ俺だって、『なんでもっと早く君に会えなかったんだろう。』って思うし、君と一緒に暮らしたい、旅行もしたい、いつもいつもそばにおいておきたいよ。でもね、それは考えてもしかたがないこと。会えなかったんだからしょうがない。でもね、どういう形にしろ、会えたんだよ。俺はそれだけでうれしいよ。腕を組めない場所なんて、ほんのわずかな場所だけだろう?君を思うと辛いこともあるけど、それでも君と知り合ってから、毎日生きてる意味があるなって思えるし、楽しいことのほうが多いよ。君はどう?」たしかにその通り、と思って少し気持が上向きになった。彼とも元通りの調子になりつつある。
最後に「今後一切、『私の人生、ついてない』なんていじけたことは言わないこと」と一喝された。
 でもね、今考えると「そりゃ楽しいことも増えたけど、こんな辛い気持になったこともなかったぞ」(笑)とおもう。
 きょう、彼から1通もメールがない。朝はいつも通りチャットで話した。相変わらず「好きだよ」「愛してるよ」って言ってくれて、私もうれしかった。
なのにそれ以降、全然メールがない。
 私が半日でもメールを書かないでいると彼は怒る。怒るというか悲しむ。「嫌いなの?」とか「お別れなのかと思った」とか言うくせに、自分はなんなのよっ!
 昨日の飲み会で、私は彼に飛びついてキスしたい衝動にかられた。こんなの自分でもはじめて。そのことを彼に話したら、すごく喜んじゃって、「もう絶対に離さないからね」なんて言ってたのに・・。
 バカーッ!メールよこせ−っ!!

飲み会

2001年1月20日
 彼の友人たちと飲み会。楽しかった。最初は人見知りしちゃって話せなかったけど、雰囲気はとても楽しめた。でも、お揃いの指輪もしてなかったし、駅では離れて歩くように言われちゃった。奥さんの話も話題に出るし・・・(;_;)しょうがないんだけどね。やっぱりつらいな。何人かの人が、私のことを気に入ってくれたみたいで、そのたびに「だめだよ。手を出しちゃ」って言ってくれた。うれしかったけど最後に必ず「人妻なんだから・・」が付く。「俺の女なんだから、手を出すな」って言って欲しい。
 私、だんだんわがままになってくね。

つまんないー(-.-)

2001年1月19日
 昨日の夕方から彼の奥さんが具合悪い。急遽、職場まで迎えに行った。そのせいで、夕方の電話ができない。
 夜のチャットは奥さんの質問ばかり。私がナースというせいもあるけれど、奥さんのことだけで終わってしまった。
 今朝のチャット。相変わらず奥さんのことばかり。お互い仕事を休んで、病院に行った。
「ただいま」メールも奥さんのことだけ。
 夜になってやっと「明日はどこで待ち合わせをしようか」だって。嫌味のつもりで「心配なんでしょう?明日は出かけないほうがいいんじゃない?」ってメールを送ったけど「大丈夫だよ。行けるよ(^_^)」だって。
 なんか辛いな。こんな恋、もうやめちゃおうかなって思う。私は極力、家庭の話はしないようにしてるのに・・・。
 きょうは彼は午前中は仕事。出かける前に電話をくれた。「じゃ、行ってくるね」「いってらっしゃい」。それだけなのに心が休まる。午後はいつものようにちょっぴり長電話。いちゃいちゃ話してたんだけど、また怒らせちゃった。
 私が結構好きなタレントを「くん」付けで呼んだら、「なんで『くん』を付けるわけ?いつもは『くん』なんかつけないじゃないか。どういうこと?」だって。まさか本気で怒ってるとは思わなかったけど、ほんとに怒ってた。最初は「バカみたい」って思ったけど、ほんとに口を利いてくれない。だんだん涙まで出てくる。泣いてるのを察してか、やっと「もういいよ。」と言ってくれた。でも、「君は僕だけを好きでいればいいんだよ」って。「タレントもだめなの?」「そう。ダメ。」愛されてるのはうれしいけど、ちょっとねぇ・・・(苦笑)
 その後また熱い会話。私はやっぱり彼が好きっ!

☆きょうのうれしかった一言
 「残念なことに、今、僕は幸せじゃないよ。
  会いたいときに君に会えないし、抱きたいとき
  に抱けない。そしていつも君と一緒にいられな  い」

もやもや

2001年1月16日
 今夜は彼がお出かけ。友人の結婚パーティーだって。彼が出かけてると、それじゃなくてもさびしいのに、今夜は奥さんと出かけてるので余計にさびしい。
 午後、彼と電話で話していた。朝のチャットで奥さんが早く帰ることはわかっていた。でも、聞いていた時間よりずっと早く帰ってきた。電話で「ちょっと待っててね」。その後、電話の向こうの「お帰り」というあたたかい声。マンションのオートロックを解除したらしい。あくまでも冷静な声で「もう帰ってきちゃったよ」と彼。私のほうが慌てて「じゃまたね」と切ってしまった。受話器を置いても彼のあたたかい「おかえり」の声が頭の中で響く。奥さんに対してヤキモチを妬いてしまった。
 追い討ちをかけるように、彼との共通の友人から「○○さんの奥さんて、かわいらしいんだよ」のメール。友人たちの前では「ブタだ」とか言ってるし、私の前でも「ブスだよ。かわいくないよ」と言っていた。もちろんそれを真に受けてたわけじゃないけど、そういうことを聞くとやっぱりショック。
かわいい奥さんとのあたたかい家庭を想像しちゃうと、どうにもならない気持になる。そんな自分がとても嫌。
 うちだって、家庭がうまくいってないわけじゃない。会話の多いし、周りから「理想の家庭」といわれてる。彼も、私に対してこんな気持になることあるのかな。

うふふ

2001年1月15日
 土曜・日曜とさびしい二日間。今週は木曜日にデートだと思ってたら、今朝、「きょう会おうか」とおさそい。やったー!急遽、デートとなる。
美術館で絵を見て、ランチ。タイ料理を食べる。容赦ない辛さ。彼は汗だくだくだった。食事を残すのが大嫌いな彼。私も最近は残さないように気をつけていた。でも、きょうはさすがに食べきれなかった。そのあと、場所をかえてコーヒータイム。移動中も、食べてるときも、飲んでるときもいつもいちゃいちゃ。「抱きたい」「抱かれたい」熱い会話が続く。いい年した男女が・・・・(^^;周りはどう思ってるのかなー。彼が「最近、ご主人とした?」ト聞く。「してないよ」と私(ほんとにしてない)。
「僕以外の人に抱かれちゃ嫌だ。」こんな言葉さえもなぜかうれしい。だいじょうぶ。あなた以外の人には抱かれないよ。
 なんとか気持が復活しつつある。昨日の夕方も電話で話した。いろんな話をしてて、最後に彼はこう言ってくれた。「君はとても心がきれいな人だよ。だから、君のことは絶対に離さないよ」って。それだけですっかり元気になってしまった。
 そして今日はすっかりいつもの会話。何度も好きだよと言ってくれた。私も何度も、何度も「好き」と言った。だって、ほんとに好きなんだもん。
土曜日、私にちょっとしたパーティーがある。「どうしようかな」と言ったら、「だめだめ。他の男の人がいるところに行っちゃだめ。心配」だって(^_^)
私だって、そんなのとっくに断っている。でも彼に「だめ。心配」って言って欲しいがために聞いている。愛されてるって実感する瞬間だ。しあわせ。
 突然彼が、変なことを言い出した。「3日ぐらいお風呂に入ってない君とセックスがしたいな」だって。「下着も替えてなくていい。パンティーにしみがついてる感じがいい」だって。「えー!」ってびっくりしたら「だって君はいつもいい香りなんだもん。君の体臭を思いっきり感じながら、生々しく抱き合いたいんだ」だって。そうか。彼とデートの日は必ず朝シャワー浴びていくもんね。今度はせめて、朝のシャワーはなしで行こうかな。
 ん〜、早く彼に抱かれたくなってきちゃった。

涙、涙・・・

2001年1月11日
 夕べ、チャットしていて言い合いになった。初めてだと思う。私が「好きな人のためならなんでもできる」と言った一言が気に入らないらしい。「自分がイヤなことを『やって』といわれたらどうするの?」と聞かれた。私は『それぐらいの意気込みで好きなのよ』のつもりだったのだが、彼はそう思わなかった。その後の「そうね。あなたがやってというんだったら、私はやるよ」と言ったら、火に油を注いでしまった。「それがどんなにイヤなことでも?」と彼。内心、そんなにまじめに受け取らないでって思ったけど、私もあとにはひけない。「うん」と私。「なんでそんなこと言うの?」といわれ、「だって、好きな人のためだったらなんでも出来るってみんなよく言うじゃない?」そこから始まった。「前から思ってたんだけど、君には『自分の考え・自分で考える』ということはないの?」。彼は私の日頃の態度や、時々話す家庭生活を聞いていて、主人や周りに降り回されてると感じたらしい。確かにそうだ。私は自分の感情や気持を表に出さない。子供の頃から親にそうしつけられてきた。大人には歯向かってはいけない、口答えしてはいけない、女の子は感情を表に出してはいけない。親に言われたことでちょっといやな顔をしようものなら「お母さんたちのことが不満なら出ていきなさい」と怒鳴られた。私は黙っていうことを聞いた。自分の意見を言おうものなら自分の居場所がなくなるという恐怖の中で育ってきた。
(もちろん、毎日ビクビクしてたわけではないが・・)
だから、『相手に合わせる』ということが身についてしまっているのだ。だから私は友達とも、主人ともケンカをしたことがない。私が合わせることで済むならと、済ませていた。ケンカ=相手を失う=孤独の恐怖 という変な方程式が頭の中にできていた。
 結局チャットでの話は平行線のまま、夕べはパソコンを閉じた。チャットの文字では言い表すことの出来ない感情がこみあげてきて、眠れなかった。
そして、今日午前の電話。最初は当り障りのない話をしていたけど、夕べの話題に戻った。そこで、私の生い立ちなんかを話した。彼は「わかった。」と言ってくれた。だが「でも、これからはそれじゃいけない。自分の考え・気持を話すことは大事なことなんだから。僕は君とケンカになっても絶対に嫌いにならないし、離れない。だからなんでもきちんと言って欲しい。」
 彼に言われたことによって、今日の私は苦しんでいる。4年くらい前に『私、自分ていうものがない』と悩んだことがあった。そのときはなにも解決しなかった。それが今、彼の一言によって自分が見えてきた。今までいかに自分を殺して生きてきたかがわかってきた。今の段階は過去をさかのぼっている。後悔ばかりしてる。苦しかったことも悔しかったこともいろいろ思い出す。「あのときはこう思ったんだっけ」「あのときはああ思ったんだっけ。」「ああ言えばこういう展開になったかもしれない」そんなことばかり考えている。もちろん、いまさらそんなこと考えたところでしかたがないこともわかってる。でもこれはこの先のためのステップなんだと思ってる。さっき、電話でそのことを言った。
「もう過去のことを考えるのは止めなさい。でも、自分のことを知るというのは大事なことだよ」と言われた。私も、こういう機会があってよかったと思っている。徹底的に自分を見つめてみよう。つらいけどがんばってみよう。

元気が出ない

2001年1月10日
 昨日の夕方、彼が思いがけず電話をくれた。仕事先で具合悪くなって、これから帰るという。休んだら楽になったといってたけど心配。『ただいまメール』をもらって、一安心した。
 定時のチャットも話が弾まない。「好きだよ」「愛してるよ」って何度も言ってくれるけど、なんか元気が出ない。彼も心配してくれるんだけど、自分でも原因がわからないからどうしていいのかもわからない。いったいどうしちゃったんだろう・・。

あ〜あ

2001年1月9日
 今日は彼と電話で話せない。夕べの定時チャットのときにそのことを聞いた。えーん(;_;)もっと早く言ってよー。声が聞けるのを指折り数えてたんだぞ!といっても仕事だから仕方がないんだけど・・・。家にいても、彼のことが頭から離れないので、私も思いきって出かけた。でも、やっぱり頭の中は彼のことばっかり。本屋で雑誌をめくっても、CDショップでCDを眺めても頭の中は彼・彼・彼。洋服なんか見る気にもならない。
 夕べのチャットでも、今朝のチャットでも
「好きだよ」「大好きだよ」って言ってくれたけど
なんか物足りない。やっぱり声が聞きたいよ。明日は私が午前中、用がある。声が聞けるのは午後。
早く仕事が終わった「ただいま」メール、来ないかなぁ。

私は結婚してる。子供も二人いる。ということはもちろん旦那もいる。でも、彼もいる。恋人。彼にも奥さんがいる。つまり俗に言う『不倫』なんだよねぇ。不思議と罪悪感はない。
気持の上では彼と同居してるようなもの。彼が出かけるといえばさびしいし、不安。私の1日は彼を中心に動いてる。平日の電話は欠かせない。
それが、彼の奥さんの事情で、金曜日から電話ができない。それまでも年末・年始で電話が出来なくて、やっと4日になって電話が出来たと思ったら、5日からまた電話が出来なくなった。今、かなりイラついてる。早く声が聞きたい。
 おまけに主人は勝手。焼肉がいいというから準備をしていたら、親子丼にしてという。やっと親子丼を作ったと思ったら、半分食べてお腹いっぱいだからいらないと言う。いけないと思いつつ、彼と比べてしまい、ますます彼が好きになり、旦那がいやになる。
まずいよなー。こんな感じ・・・。

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